八王子市議会 2016-09-07 平成28年_第3回定例会(第3日目) 本文 2016-09-07
当時の連合自治会をはじめとした建て替え対策委員会、また、長房第一、第二、南、北団地の4団地代表、本市の都市整備部長、建設部長、福祉部長、生活文化部長、都市計画管理室長などが参加する都営長房団地再生プロジェクト推進計画策定委員会や、東京都住宅局などの粘り強い取り組みと運動によって、建て替え工事も完了に近づきつつあります。
当時の連合自治会をはじめとした建て替え対策委員会、また、長房第一、第二、南、北団地の4団地代表、本市の都市整備部長、建設部長、福祉部長、生活文化部長、都市計画管理室長などが参加する都営長房団地再生プロジェクト推進計画策定委員会や、東京都住宅局などの粘り強い取り組みと運動によって、建て替え工事も完了に近づきつつあります。
都営長房団地の建て替え計画は、当時、本市の都市整備部長、建設部長、福祉部長、生活文化部長、都市計画管理室長などが参加する都営長房団地再生プロジェクト推進計画策定委員会によってつくられたものです。この計画では、工期は平成8年末から平成20年度の12年間となっておりました。
都営長房団地の建て替え計画は、当時の建設省や学識経験者、本市の都市整備部長、建設部長、福祉部長、生活文化部長、都市計画管理室長などが加わった都営長房団地再生プロジェクト推進計画策定委員会によってつくられたものであります。私は、これまでの質疑の中で、老人憩の家や高齢者在宅サービスセンターの設置、船田小学校で投票しているものを地域開放型集会所でできるようにすることなどもお願いしてまいりました。
まず、経過と協議の内容でございますが、平成5年に都営長房団地再生プロジェクト推進計画策定検討委員会が設置されまして、構成でございますが、学識経験者、建設省、東京都、東京都住宅供給公社、それから私ども八王子市の関係部課の部長が出まして、委員会で参画しております。 それから、その下に幹事会──課長、係長の会でございますが、そこで市としての意見を述べております。
まず村山団地の再生事業につきましての第1点目の御質問でございますが、東京都におきましては既に村山団地再生プロジェクト推進計画を策定する段階にあり、現在この計画の策定のための基礎資料となるアンケート調査が進められております。今後におきましてはこれらを踏まえまして、具体的には建てかえ及び住宅改善のための実施計画、これを平成7年3月までに策定をする方針が示されております。
8月26日の都市建設委員会に出された資料では、再生計画の策定は、学識経験者、建設省、東京都、東京都住宅供給公社、八王子市の関係部の担当者による都営長房団地再生プロジェクト推進計画策定検討委員会を設置し、検討したということになっております。検討委員会の具体的なメンバー、さらに、具体的にどのような内容の検討を行ったのか。さらに、その中で八王子市はどのような発言、主張をされてきたのか。
東京都におきまして、平成5年8月から、学識経験者等によります同団地の再生プロジェクト推進計画策定検討委員会を設置いたしまして、居住水準の向上と土地の有効利用を図りながら、高齢化社会に対応した公共公益施設などの整備をし、地域のコミュニティの育成と福祉の向上に役立つ住宅市街地の再生に向けて検討してきたものでございます。
この中で、東京都の方におきまして、都営長房団地の再生プロジェクト推進計画策定検討委員会というのを設置をいたしまして、昨年の8月から本年3月までに、再生計画の具体的な検討をしてきたところでございます。
46 ◎都市整備部長【澤野保雄君】 市営大和田台団地の建設の経過でございますが、平成4年11月に公共賃貸住宅総合再生事業、再生プロジェクト推進計画を国へ申請いたしまして、5年8月に建設大臣の承認をいただいております。平成5年2月から地元自治会等を通じまして説明会を継続して開催しているところでございます。
長房の問題につきましては、平成5年3月31日をもって廃園をする第6保育園の活用でございますが、長房第1保育園は老人憩の家、長房第6保育園は心身障害者通所授産訓練施設というようなことで、これを東京都に申し上げておりますので、東京都でも、現在、都営長房団地再生プロジェクト推進計画というものをつくっておりますので、そういう中でことしの6月の末ごろにほぼ結論が出るのではないかと思いますし、八王子市の予算は約